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MR(のキャリア/転職)

「MRしか経験がない」は最強の武器。元外資系リーダーが教える、異業種面接で無双する「営業スキルの翻訳術」

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「自分にはMRの経験しかない。特別なITスキルもないし、異業種に転職なんて無理なのではないか?」

毎日遅くまで内勤をこなし、休日は講演会の手伝い。そんな多忙な日々の中で、ふと自分のキャリアを振り返り、漠然とした焦りを感じている現役MRの方は非常に多いです。

はじめまして。私は外資系製薬会社で12年間勤務し、チームリーダーを務めてきた元MRです。

新卒からずっと営業畑を歩んできた私は、ある時まで大きな勘違いをしていました。それは、「営業が当たり前にやっていることは、他の職種の人でもできるだろう」という思い込みです。

しかし、外の世界(異業種)を見て、それは完全に間違っていたと気づきました。営業以外の職種しか経験したことがない人にとって、MRが日々当たり前のように行っている「顧客開拓」や「関係構築」は、想像を絶するほど難易度の高い『特殊技能』なのです。

この記事では、元チームリーダーの視点から、あなたが過小評価している「MRの営業スキル」の本当の価値と、それを異業種の面接官に高く売るための「スキルの翻訳術」をお伝えします。

読み終える頃には、「MRしか経験がない」というコンプレックスが、他業界で戦うための「最強の武器」に変わっているはずです。

【営業の「当たり前」は、他職種から見れば「特殊技能」である

私たちは日常的に病院を訪問し、医師と面会していますが、少し冷静に考えてみてください。

「超多忙で、しかも社会的地位が圧倒的に高い決裁者(VIP)の時間をこじ開け、自社の提案を聞いてもらう」

これは、内勤や事務職、あるいはルート営業しか経験のない人間からすれば、足がすくむようなプレッシャーと難易度を伴う行為です。

「ただ会ってもらうこと」の異常な難易度

異業種の営業マンの多くは、「アポイントが取れない」「受付を突破できない」という壁にぶつかり挫折します。

しかしMRは、アポイントすらない状態で病院の廊下や駐車場で待ち伏せし(※現在は規制で減りましたが、その精神力は健在です)、一瞬の隙を突いて医師の懐に入り込みます。この「ゼロから接点を作り出す突破力」は、ビジネスの初期段階において最も重宝される、極めてレアな能力なのです。

私も看護師さんから依頼された風を装って、医師の通る廊下で偶然目が合ったように振舞ったり、出張ドクターの飛行機時間に合わせて空港で面会したりというようなことをしたものです。

頻回訪問の真の目的を「言語化」できますか?

「ただ顔を出しているだけだ」と自嘲するMRがいますが、それは違います。

MRが行う頻回訪問は、心理学でいう「ザイオンス効果(単純接触効果)」を無意識に活用した高度な戦略です。ただ会うだけでなく、受付スタッフとの良好な関係構築、医師の機嫌やタイミングを見計らう嗅覚、医師の行動パターンを分析した適切な待機場所、そして短い時間でインパクトを残すトークスキル。

これらすべてを瞬時に計算し、実行しているのがMRの「当たり前」なのです。

異業種の面接官を唸らせる「MRスキルの翻訳術」

いくら高い能力を持っていても、「毎日先生のところに通って、薬を使ってくれるようにお願いしていました」とそのまま伝えてしまっては、異業種の面接官には「ただの御用聞き営業」と勘違いされてしまいます。

あなたのスキルを正当に評価させるためには、ビジネス用語への「翻訳」が必要です。

「何度も通って仲良くなった」⇒「キーマンとのリレーション構築力」

泥臭い訪問活動は、見方を変えれば「難攻不落のステークホルダー(利害関係者)とのリレーション(信頼関係)構築力」です。

「地域のKOL(キーオピニオンリーダー)を特定し、彼らの潜在的な課題をヒアリングした上で、中長期的な関係を構築。結果としてエリア全体の処方シェアを〇%拡大させた」と翻訳すれば、それは立派な「プロジェクト推進能力」として評価されます。取引先の課題を聞き出し分析しその解決のための提案を行うという行動は、MR以外にそう簡単にできるものではありません。

「コンプラが厳しくて何もできない」⇒「限られた環境下での課題解決力」

接待も禁止、過度なプロモーションも禁止。現在のMRはガチガチのルールに縛られています。

しかし、これを逆手に取りましょう。「極めて厳格なコンプライアンス基準とプロモーションコードの制約下において、ルールの範囲内で最大限のパフォーマンスを発揮するための戦略を立案・実行できる」と翻訳するのです。

コンプライアンスを重視する大手上場企業にとって、この「リスク管理能力と営業力の両立」は喉から手が出るほど欲しいスキルです。

製薬会社以外の企業ではとてもコンプライアンス意識が低い従業員が多いです。それをチェックする体制を構築するのは企業側でも大変でしょう。ですがMRは、高いコンプライアンス意識を当たり前に持っています。

その「当たり前」がそのまま年収アップに直結する業界とは?

では、見事に翻訳されたMRのスキルは、どのような業界で高く買われるのでしょうか?

無形商材の頂点:IT・SaaSのエンタープライズ営業

目に見えないシステムを、大企業の役員クラス(VIP)に提案する仕事です。高年収でありながら、「決裁者を動かす力」や「論理的な提案力」が求められるため、MRの能力がそのままスライドできる最適な業界として近年大人気です。

医療系コンサルティング・ヘルスケアベンチャー

医療現場のリアルな課題、医師の本音、病院の意思決定プロセスを知り尽くしているMRの知識は、コンサルティングファームで「即戦力」として重宝されます。年収アップを狙いやすい王道のキャリアチェンジです。

まとめ:あなたの「当たり前」を高く買ってくれる市場を探そう

自分のスキルを安売りしないために

「自分には何もない」と思い込んでいたあなたの手の中には、実は異業種が羨む強力な武器が握られています。

しかし、自分のスキルの価値は、自分一人ではなかなか正確に測れません。だからこそ、履歴書の添削や「スキルの言語化(翻訳)」を手伝ってくれる、プロの壁打ち相手が必要です。

ハイクラス特化型エージェントで「スキルの棚卸し」を

自分の強みを客観的に引き出してくれるのが、JACリクルートメントやビズリーチなどのハイクラスに特化したエージェントです。彼らは「あなたの営業力が他業界でどれだけ高く売れるか」を知り尽くしています。

自分のスキルを安売りせず、まずは市場での本当の価値を確かめてみてください。

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